以前から設置しようかと考えていたのですが・・・・・
我が生息地は田舎で、私のバイクツースタイルが日帰りばかりで、NAVIの必要性が無く保留していました。
ただ、知らないエリア走ると方向の検討はつくのですが、はて?この道の先はと・・・興味津々な分岐とか有ります。
帰宅後にGoogle MAPなんかで走行路を検証したりすると・・・
ああっーーあそこ通れば近かったとか、ほほ〜〜〜あの先にあれが・・・みたいな・・・そんな繰り返し。
GW本日、天気が良かったし時間が有ったので電源設置試みました。
以前にも車のETC取り付けも自力解決で安くあげたのです。
ディーラーさんに聞いたら、ばか高い事おっしゃるのでセコイ私はヤフオクに走り別体型のいい感じなのをGET!
意外と簡単にくっついたし、それもWEB上に先人たちの記事が豊富にあったので参考になりました。
バイクの電源取り出しも同じようなもん、検索するとWEB上にバイクの電源設置記事有りますね。
とても参考になります。
電源ルートは色々有りますが、私の場合車ETCでお世話になった エーモン さんのパーツを使いました。
このタイプはヒューズBOXのヒューズをこれに変換して、電源くんとドッキングしアース結線すればOKの簡単タイプ。
白いカプセル内にヒューズ、電源くんヒューズとW体制でまず安全方法と思います。
ではでは・・・・W800君を手術します。
なんか、あっても・・・おら知らんからね!
あくまでも自己責任で手術してね!
このブラックBOXにヒューズ。左のサイドカバーねじ2つはずしで見えます、シート下にねじあるよ。
このヒューズとエーモンパーツと交換!ヒューズ向き同じようにね。
ブルーカバーの爪がアースへ。 真ん中の線を剥いて♂加工! 右のカバーが有るのが♀エーモンパーツから。
こんな感じでライン被膜剥いて、♂部分に加工。パーツは車・バイク関連SHOPでたくさん売ってるので適当に。
ちょいライン部分がふたにはさまりますが、ふた削るのめんどいから、ここはアバウトにテープ止め。
ブルーカバーのライン、アースはここのボルトがいいよ。
ヒューズBOX近辺のボルトにつないだら、通電しなかったので、この金属は他のハーネスからもアース来てるみたいでいいよ。
テープ巻き巻で収納も有りだけど、べとべとドロドロになるの好きじゃないので配線バンドでまとめました。
タンク下に他の配線が這っているので、エンジン熱で被膜が溶けないように既存配線上の隙間をハンドルまで通過。
電源くん位置はタンクの前面にしました(画像右下に見えます)付属の両面テープで固定。(取り付け位置は好みで)
i-Pod でテスト KEY ON で通電開通!
約30分で作業終了!
さてと・・・・・
バイク用防水NAVI+レーダー+アマチュア無線+i-Podブルーツゥース化..........
夢は膨らみますが・・・・お財布がな〜〜〜〜〜〜〜〜.........
なんか、あっても・・・おら知らんからね!
あくまでも自己責任で手術してね!
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OSとIEの相性の問題みたい? すんませんな〜〜。