今日は降雪が多いです。
昨夜、自宅の消雪地下水ポンプを作動してなかったので凍結。
未だにヒーターが導管部分を溶解できずに、駐車場が雪だらけです。
昨日、バイク乗ったのにな〜〜〜〜〜〜〜〜〜
つらいです。
労働意欲ゼロ・・・・・・
でも、事務仕事でe-TAX仕上げちゃおーかな・・・・・
あんまり早く提出すると・・・・・「MAXさんは、いつも早く提出して頂いて・・・・」とか、
税務所職員さんに昨年言われて・・・・なんか・・・・気分的にマークされているような？
勝手に勘違いだけど・・・・こっそりしていたいんだよねーーー（いい子ですけどね！）
妄想世界に・・・・また浸ります〜〜〜〜〜
もう、遠き昔のお話
幼馴染の友人と地元商店街を歩いていました。
ふと酒屋を見つけて入りました。
私も彼もかなりいけるくちなので、今日は飲みです！
うまいことに 多くの日本酒が並ぶ棚に 越乃寒梅 を見つけました。
当時でもこの酒は地元酒店でも入手が困難な状態でした。
それは、お酒関連本の編集者 佐々木久子さん という方が絶賛し日本全国の日本酒通をうならせた
幻の名酒なのです。
噂の名酒を手に入れたので心うきうき抱きかかえて帰りました。
やっと法定飲酒年齢を過ぎた頃です。
全国の名酒を飲み歩いたわけではないのですが、当時最高峰と言われた酒を飲めることはとても喜びです。
自宅で友人と最初はぬる燗で飲みました。
お猪口を口元へ・・・・・
心からぶっ飛びましたーーーーーーーーーー感動です！
ふくよかでみずみずしく、芳醇にして高貴なフルーティーな芳香なのです！
口に含むとすっきりとかすかに甘味が含まれ、それでいてキレのある辛口も感じ
味感を全て総動員して味合うオーケストラ奏の重厚感も現れる、
なんとも形容しがたい天使の羽に触れたような味でした。
このお酒は多くの信奉者を生み出し、希少性からその空き瓶まで高価で取引されるほどでした。
空き瓶に他の酒を入れ詐称する事件も新聞に載るほどでした。
数十年経過し、かつての味はもう得られませんが都内の名酒販売店でたまに見かけても
越乃寒梅は単体での販売はほとんどしてないです。
経営意図・仕入れ状況のなせる業でしょうが、他の日本酒との抱き合わせ販売など多いです。
(ネットSHOPならOKみたいね・・・）
都内では 八海山 もそのような状況ですね。
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神田やぶそば 焼けましたね。
おきのどくだな〜〜〜
あの界隈はよくいきました。
”神田やぶそば”より、同じエリアに有る まつや さんの方が好みでしたが・・・・
江戸（？）のお蕎麦屋は粋です。
大人の遊び場なんです。
昼酒飲んでも様になる社交場です。
いつも休日になると行ってました。
焼き海苔、雲丹をつまみに燗酒1本
焼き鳥（塩）か合鴨焼きにまた1本
おもむろにせいろを1枚たぐって
締めに天ぷらそばか天南をするすると・・・・・
鬼平犯科帳の池波正太郎先生も（私、大ファン）
たぶんこんな楽しみ方を・・・・
たまらんです〜〜〜〜〜〜
昼酒（銚子２）＋つまみ（数種）＋蕎麦（2種）利用は一人で５〜６千円掛かりますよ、でも至福の時間。
この界隈は名店が多くあります。
神田まつやの裏手、神田藪蕎麦や、神田郵便局などのある界隈は、かつて連雀町といわれた一帯で、奇跡的に第二次世界大戦の東京空襲で焼け残りました。
その為、神田まつやも含めて、老舗が残ったのです。
「神田まつや」、「神田藪蕎麦」、「いせ源」、「竹むら」などの往時を偲ぶ名店が並んでおります。
スカイツリーもいいですが、食事はこの界隈の名店で済ませお散歩。
今の時期なら冬が旬なので いせ源 のアンコウ鍋も有り。
竹むら で揚げ饅頭と田舎汁粉、ショパンという美味しいコーヒー店でレディと語らったら最高のデートコースなのよーーー
神田やぶそば さんの再開をお祈りします。
