約500ｋｍ駆けて・・・・
ぎり日没前に到着
寒風山から、日本海ルートを延々と北上
R101 快適なルートですが・・・
相変わらず風力発電タワーが多く、さすがに風の立地
快晴でも日本海から横風が強いです！
こりゃ～～～荒れたら・・かなり風にあおられそうですね🏍
途中、道間違えていつの間にか？北秋田方面へR7？？？
あら？山並みや景色の変化でミスに気が付き、農道を日本海へ向けて戻ります
タイムロスですが、リンゴが赤く実った農道を抜けたり、集落を通過するとなんだかのどかな気分で、それも楽しい
鯵ヶ沢では、有名な”わさお”が居た きくやさん通過かなと思いましたが、通った道は一本内陸寄りで、わさおロス🐕 彼は、虹の橋でしたが 見てみたかったです
予定では、メロンロードという広域農道を駆け上がるつもりでしたが・・・
いつの間にかまた違う北上路を走っていました🏍
NAVIも有るのですが、老眼が辛くて画面確認すると走行中気が取られるし
自分的にはGoogleMAPのストリートビュー頼り
知らないエリアはそれなりに苦労しますが、バイクは軽快なのでミスったらそれなりに方向性を決めてアバウトに走ってなんとかなります🏍
そうもいかなかった例
･･・海沿いをぐるっと走れば、何れ着くだろうと・・・・
↑ ここはどん詰まり・・・
崖に住宅と細い道エリアで漁港 抜け道を探しましたがギブアップ(~_~メ)
通りかかった御夫婦で犬の散歩中の方に
「龍飛へ向かいたいのですが、道が無いですね・・・」
おばさま 「・・ああ、みんなここ迷うのよねぇ～～～、戻ってお魚海岸てお店あるからそこ左ですよ～～～」
御親切に教えて頂き、散歩ルートを外れて道まで先導してくれました
地元の御婦人で東京から移住して５年とか、世間話しながらニコニコとありがたかったです このエリアは雪が少ないそうです
夕刻が迫りオレンジ色の空になり始め焦りながら、山道を登ります
斜めの壁か？と思うほどのものすごい傾斜路があったり
けっこう険しい岬エリアです
眺瞰台
ここに津軽海峡冬景色の歌碑があるのかと思っていました・・・
日没のベストタイミングに到着🏍
途中のタイムロスが無ければもう少しゆっくりできましたが・・満足(*´▽｀*)
ローで駆け上がった、急峻なルートです🏍
階段を上がり展望台へ
白い車の後ろに🏍がうっすら
間に合ってよかった
この時間帯 １０人もいなかったです
大型バイカー俺だけ🏍
さてさて・・あの歌い出す歌碑はどこ？
まだ、明るかったので岬の先端エリアへ！
大きなホテル龍飛が見え、発見！
水平線のシルエットは・・・北海道
津軽海峡越しに北海道が見えました
幸せな人生の瞬間でした
この後・・一気に暗くなりました
ヘッドライトONして宿へ急ぎます🏍
宿は、寒風山山頂から当日予約
歌碑からすぐです！
龍飛旅館
バイクはシャッター付きの物置へ 2台ほどは入るようです
他のお客様は道路の前にPエリア 辺鄙なエリアなので安全
昭和チックな旅のお宿です
食事は居酒屋さん風のダイニングで
けっこうボリュームあるお料理です
18：00～夕食タイムらしく、宿泊者分はセットしてありました
私を入れて６名分
到着18：30で・・・天ぷら、茶碗蒸しは冷えてましたが
この時間帯食事をしない日常の私ですが、朝から☕くらいしか飲んでなくて
美味しく頂きました
大き目の浴槽
このあたりは、ヒバ材が有名らしく、ヒバの香がいい感じで気分よく沈
トイレ、洗面台は共同
廊下の冷蔵庫には氷が有り利用させて頂きました
食堂エリアにビール、缶チュー、ソフトドリンクの自販機
なんだか・・・
昭和チックな・・若い時のスポーツ合宿した田舎のお宿風です
チャージャー持参で、GoProとスマホのバッテリーも御飯中
こぎれいですが・・・
壁が薄いので、隣のおじさんのくしゃみとかTVの音とか洩れますね
バイカーおっちゃんの宿泊にはおすすめ
Lady’ｓ向けは、大きいホテル龍飛がよさげですが・・・お高め
ペットボトルは・・・メーカーズマーク🥃
先日、金沢から駆けて来てくれた ”金沢のしろうとさん” 父娘🏍🏍おみやげ
ありがたく龍飛で頂きました 乾杯(*´▽｀*)
深夜まで呑んでて、なんだか寝付けなくて・・
アバウトなおやじですが、寝具や環境が変化すると熟睡しないタイプ
24：00には寝ましたが・・・
明朝は4：30起床予定 アラーム設置！
タイムロス寄り道が有りましたが、よ～～駆けました🏍
家から約500ｋｍ だいたい９時間の距離でした
あぁああぁ～～～～寝れん(-_-;)・・・・旅館はしんと静まってますが・・・
結局、うとうとしたくらいで起き出して・・・
明日のルート検索とイメトレ・・・
未知エリアなので、ルートの繋ぎと位置関係が？？？なので
こりゃ～～目が覚めるわ
