天気がいいので今年最後の桜を見に行きました。
天気予報とにらめっこして快晴の日、光量が豊富な日に満開の桜を青い空にピンクの木立を抜いて撮影したかったのです。
しかし、今年は仕事との兼ね合いも有り最高のチャンスを得る事ができませんでした。
地元市街地の桜は散り始め早くも葉桜に移行しつつある樹木も有ります。
山沿いの比較的標高が高い地域は満開を過ぎた感は有りますが、まだ花が残っているようです。
桜に・・・・・
何故、日本人は限りなく愛情を抱くのでしょうか？
海外に行くと少し理解出来ます。
外国には桜のように、あれほどの大木に可憐な薄ピンクの花を絢爛豪華に咲かせる樹木が無いのです。
我々日本人のDNAにきっと桜を愛でる美意識、色彩の華やかさ、可憐な散り際、季節の移行意識など深く刻まれているのでしょうね。
★このBlog がダブって表示される現象対処方法
左上の表示から、最新の情報に更新を３〜４回繰り返すと正しく表示されるようです。
OSとIEの相性の問題みたい？ すんませんな〜〜。
